ここで紹介する技術は,IPMモジュールの小型化を促進する技術です.IGBTドライバーの消費電力を,従来比40%に小さくすることが可能です. さらに,共振型ゲート駆動回路のゲート電流制御を従来のフィードバックを使用せず,さらにゲート電圧・電流等の読み込みを必要としない振動抑制の方法を発案しました.
ここで紹介する技術は,IPMモジュールの小型化を促進する技術です.IGBTドライバーの消費電力を,従来比40%に小さくすることが可能です.
さらに,共振型ゲート駆動回路のゲート電流制御を従来のフィードバックを使用せず,さらにゲート電圧・電流等の読み込みを必要としない振動抑制の方法を発案しました.
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この記事は,『トランジスタ技術 '06.10月号』(9/10発売)用に執筆いたしました.